秀太のブログ

ラーメン食べ歩きのブログです。

渋温泉 金喜ホテル@湯田中渋温泉郷

pun2007-03-18

外は一面の銀世界、冷え込んだ身体を温めるべく、ここのホテルの売りである貸切の檜風呂に朝一で浸かりに降りる。

湯船の中央に変った形の塩ビパイプがささっている?何をするものか?
実はこの檜風呂浴槽の源泉は80℃近くあり、一晩中かけ流していては
翌朝熱すぎて、うめないと浸かれないので湯口にパイプを突っ込み
洗い場へと捨てているのである。
これは外湯にも多く見られました。
塩ビパイプではなく、木造で巧に細工してあり感動致しました(^o^)
しばし身体を温め、外湯の閉めに向かう。
まずは、ここ源泉の元であるお隣にある

  • 四番湯 竹の湯

効能:痛風
外に出ると大分雪が積もっている、裸足で下駄をはいても雪に埋まってしまう(^^;)
軒下の雪の少ないところを見つけながら、昨日混み合っていた

  • 七番湯 七操の湯

効能:外傷性緒障害

  • 八番湯 神明滝の湯

効能:婦人病
と立て続けに浸からせていただきました(*^_^*)
時計を見ると丁度朝食に時間に、そそくさと雪道迷路をホテルに向かう

朝食は名物「麦飯」と「とろろ」さらに熱々できたての「温泉玉子」

朝食後会計を済ませ車に向かうと案の定雪が車を隠しております。
一汗かきながら雪を除去(^^;)
ようやく駐車場を脱出、今度は慣れない雪道運転
いかにスタットレスとはいえ、カーブは緊張致します。