秀太のブログ

ラーメン食べ歩きのブログです。

麺や 福一@成田

東京・千葉 弾丸遠征 2軒目

浅草で呑みまくった後に帰路につくため成田空港へ行く手前で
京成成田駅で下車いたしました!

JR成田駅を眺めながら東へ向かうと程なく「麺や福一」に到着

実はこちらのお店9年前からず〜と行きたかったお店
念願叶ってようやく訪問

詳細は下記mixi日記をご覧下さい。

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2009年2月9日

行ってみたい・・・

昨日「豚の骨」で9:30到着した時に私の前に並んでいた家族連れが居た。
家族連れでこんなに早く並ぶのは珍しいな〜と感心していた。
家族の会話を聞いているとどうやら千葉県から来られたとのこと・・・スゴい・・・

シゲちゃん到着でご主人としばしお話をされている・・・
と言うことは「とみ田」の関係者で、わざわざ奈良までやってこられたのかと・・・
開店後カウンターに座り、シゲちゃんより『鶏の骨』の店主と紹介された。
鶏の骨・・・? 豚の骨の真似なのか?

調べてみると・・・
2001年に、フレンチのシェフだった店主は実家である成田駅近くの福一旅館にフレンチレストラン「プチ・マルシュ」をオープンされた。
そしてラーメン好きがこうじて、レストランの隣りに深夜営業の「麺や 福一」をオープンされた。

ところがその後2店舗営業の無理がたたり、療養のため1年間休業された。
そして居酒屋「酒処ふくいち」として店を復活され、その後「麺や 福一」として新に出発されたそうだ。

その店主、石曽根さんが昨年の夏、土曜日夜限定のセカンドブランド『鶏の骨』を立ち上げた。

『鶏の骨』店名の由来
京都にある無鉄砲本店、奈良にある豚の骨 この2軒を食べて
その圧倒的な存在感のある濃厚豚骨スープなのに嫌な豚骨臭がしない
ラーメンに感動して、これを豚ではなく鶏で表現出来ないものか!!
と思ったのがこのラーメンの始まりでした。
その大好きでリスペクトしている「豚の骨」にあやかって『鶏の骨』
と名付けました。

これは是非食べてみたい・・・

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残念ながら今回は平日の訪問で「鶏の骨」営業のメニューは頂けなかったのですが
券売機で「濃厚鶏白湯」の塩を購入


ここ数年濃厚な鶏白湯も珍しくなくなってきましたが。
旨味が伴わない鶏白湯が多く残念な思いをしてきましたが
この鶏白湯、旨味十分唇にまとわりつく粘りもありメチャ美味い。

何年後になるか解りませんが「鶏の骨」是非食べに来たいです(*´∀`*)


麺や 福一ラーメン / 成田駅京成成田駅

夜総合点★★★★ 4.5