秀太のブログ

ラーメン食べ歩きのブログです。

サカエ屋@荒本

pun2005-01-28

・超熟成牛肉オフ会
本日、奈美さまのお誘いをうけ、チャンピオン牛を2ヶ月熟成させた
お肉をいただくオフ会に参加させて頂いた。
場所は荒本駅から三分程南にある、「サカエ屋」さんである。
詳しくは    本日いただけるお肉の目録→
  ↓
http://www.sakae-ya.co.jp/index.htm

・一品目「カルパッチョ

赤ワインにつけ込み、周りが「タタキ」のように色づいている。
しかし、これはまだお目当てのお肉じゃない。
・二品目「特上ネギ塩タン」

普段は固いタン塩しか食べてないのでガツガツと
ネギを軽くソテーしたやつを巻き込んでレモンでいただく
しかしこれは、この後出された極上の「タン」を引き立たせる
物でしかなかった。その前に
・本日のメイン

である、主役の登場に釘付けにされる。
ここにア○ク師匠がおられたら、完璧な表現をされたであろうが
素人の私には・上手いこと表現できないほど輝きに満ちていた。
散々皆に見つめられた主役は、いったん控え室の戻り本番に備えた。
・三品目「超特上のタン」

脇役にはもたいない一品である
当たり前であるが、一頭の牛から一つしかとれない「タン」
その中でも付け根の少ししかとれない最高級部位、
写真は4頭分である。塊で焼いて後からはさみで切る。
口に入れた瞬間ふわりとした食感「タン」とは思えない
さて、いよいよお待ちかね主役の登場である。
・四品目「焼しゃぶ」

まずはプロローグ、塩胡椒をし網の上で軽く炙ったお肉を
肉汁が落ちないよう細心の注意を払いながら、くるんでいく
一口目肉汁を舌の上で転がしながら軽く歯を立ててみる
すれだけで十分、すぐに口の中でとろけた超美味しい。
・五品目「お刺身」と「お寿司」

醤油がほとんど流れてしまう、スゴイ脂だ
口に含んだとき、ほのかな甘みと旨味が広がると共に
綿菓子のように体温で溶けていく。
生でいただくのは大好きだがこれほどの牛刺しは
お目にかかったことはない。
タンのお寿司も歯ごたえ柔らかく美味ヨン

・六品目「極上のミノと間の脂身」

箸休め。
内臓部の脂は、安い場合嫌みなモノが残るが
このミノに付いている脂の甘さと旨味はなんということだ
サイコー

・七品目「焼き肉二種」
主役塊グルリのお肉

さっと炙るだけ、甘い甘い
特上ハラミ

このハラミ、本当にハラミ?
ハラミは少々安いモノでも食べやすい部位ではあるが
これは別物です。極上のヘレ以上でしょう。

・八品目「最高級極上熟成ステーキ」

お待たせ致しました。本日のメインイベント(*^_^*)
もう言葉は見つかりません。至極・究極の逸材
未だによだれが・・・

・九品目「代わりネタ」
「げた」あばらに付いた部位

ミスジ」両肩のかたロースを覆うようにある部位

もうこのへんになると、記憶が飛んでおります。

・十品目「シャーベット」

ご注意を、このイチゴのシャーベットは、三つで一人前ではありません。


サカエ屋

夜総合点★★★★ 4.5


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